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2016年8月2日
合気道の道場を開くには -4
場所が確保できたら、次はホームページだ。告知しなきゃ、誰も来てくれない。私は精晟会の広報だし、あざみ野道場などのウェブサイトも作っている。仕事としても、制作はやってる。だけど自分の道場のを自分で作るんだから、どうするか。 2ヶ月ほど前、数年前に私がサイトをつくった道場の人が、
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2016年7月30日
合気道の道場を開くには -3
精晟会は神奈川県、それも横浜市が多い。私が稽古する精晟会横浜青葉やあざみ野傘下の道場も、横浜と川崎。道場を出している諸先輩方には、近いところで出しても同じ人が回るだけだから、あまり意味がないと身の程知らずなことを言っていた私。 自分が道場を開くつもりになっても、じゃあどこに出す。
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2016年7月27日
合気道の道場を開くには -2
審査が行われ、養神館本部に推薦される(2016年の10月以降、この仕組みは変わる)。精晟会とは、塩田剛三先生が独立し、養神館を設立されるとき、大学の後輩 寺田精之先生を連れていかれた。塩田剛三先生がお亡くなりになったあと
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2016年7月26日
合気道の道場を開くには -1
あれはいつだったか、きっと1年と少し前。稽古が終わり先生と歩いていたら、「君が合気道の道場を開くのを楽しみにしている。杖道と一緒にやればいい」とおっしゃられた。 ちょっと思考停止しちゃって、あの、それは。「杖道はもう後そんなに長くはやりません。古流ですし、重心移動をほとんど...